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こんばんは、実りえ本部です。
この度、実りえのアニメができましたので、下記よりご覧ください。
実りえアニメでは、実りえに通いだした、たかしくんが高校受験合格までのストーリーを描いたものです。
実りえ独自開発の実りえ式評価型指導を受けて、どのように変化し、どのような成長を遂げて高校受験に立ち向かっていったのかをアニメ化しました。
アニメは、初めての試みでしたので、アニメができるまでの一連の流れを体験することができ非常に良い経験となりました。
今回は現在、実りえに通っている子供たちをモデルとして、ストーリー制作を行いましたので非常にリアルなアニメが出来上がりました。アニメ上では高校受験をピックアップしてストーリーを描きましたが、中学受験に向けて一生懸命に学業に励む小学生もおります。
まだ、小学校低学年ではありますが、小さいながらも難関私立中学校の受験合格を夢見て学習を日々頑張っています。そして、この春休み中に小学校6年間の算数全過程の学習が終了し新学期より算数は受験勉強へと進める予定となっております。
このように、各それぞれが目標を指導員と共有し、そしてそれを確実に行動へと実行に移し目標を達成していく。これが実りえとして誇れる実績となっております。
弊社の指導員の努力や指導への熱意は他には絶対に負けないと自負できるほど素晴らしいもので、子どもたちもその指導員にしっかりとついてきてくれます。
指導員、そして子どもたちの双方の頑張りが、これらお互いの成長を実現させることができているのでしょう。
指導員、保護者様、お子様が三位一体となってお子様の未来を輝かしいものとするために日々我々指導員は精進しております。そんな指導員と子どもたちのストーリーも描いておりますので、実りえのアニメをぜひご覧ください。
こんにちは、実りえ大牟田です。
本日は、集団活動で理科実験を行いました。その内容は、ダイラタンシー現象の体験。
ダイラタンシー現象・・・なんだか難しいですね。片栗粉や水を使い、粒子の構成の仕組みを利用した実験になります。
簡単には、液体に力を加えると個体のように固くなり、力を弱めると液体に戻る性質を持っています。
自動車で砂浜を走るとタイヤがめり込みますが、石川県の能登半島にある千里浜は砂浜がダイラタンシーの現象で、自動車の重さで砂浜に強い力が加わり固くなることで、走りやすいそうです。
実際にダイラタンシー現象は粒子の組み合わせや並び方によって物体の性質が変わっておこるものです。
子どもたちには、まだここまでの性質の理解は難しいですが、説明を一生懸命聞いていました。
しかし、やはりまだ小学生。
実験が始まった瞬間目の色を変えて、興味津々で実験に取り組みました。
その様子がこちらです。
これはダイラタンシー現象を起こすための下準備で片栗粉や水を混ぜ混ぜしています。
ボールの上でするように言っているのですが、まぁ机の上は片栗粉だらけで掃除が大変でした。
ん!?
なんだか、固まりが見えますね。あまりコツがつかめず、しばらく液体のままでしたがだんだん固まりを作ることができるようになってきました。
これは完全に固まりましたね。
強い力で握ることでこのようにダイラタンシー現象で固くなります。
しかし、固まったものも、そのまま力を加えずにいると下の画像のようにだんだんと液体に変化していきます。
だらーんと、個体が液体に変わっていく光景、なんだか不思議ですね。
これを何度も繰り返して誰が一番個体のままキープできるかを競っていましたが、これはダイラタンシー現象によるものなので努力で個体を持続させることはできないのでしょうが、まぁいいとしましょう。
本日の集団活動はダイラタンシー現象を体験する理科実験でしたが、明日は制作のようです。毎日日替わりで集団活動がありますので、またいくつかブログでご紹介します。
学習は、楽しく笑顔で。
どんな形であれ、将来生きていくための努力はすべて学習です。進学のための5科目学習もありますが、大人になっても永遠に勉強でしょう。
大人になっても続く勉強の仕方を5科目やその他の活動で教えていく、そしてそれは笑顔で楽しくが実りえの理念です。
日々、教室内に笑顔と活気があふれる環境持続を目標に指導員一同精進してまいります。
こんばんは、実りえ大牟田です。
先日より将来の就職に向けて農業にふれるという目的で、高校生と一緒に家庭菜園でのいちご栽培を行うこととしました。
将来、就職するうえでの一つの選択肢として農業を今回は体験していきます。近年、農業への注目は大きくなるものの現実は農業離れは解消されていない状況と聞きます。
実際のところ、農業事業への参入は国からの補助金や支援などは充実しておりますが、やはりそれでも多大な資金は必要となり、さらに素人での参入は非常に難しいものとも思えます。
しかしながら、参入にあたって参入弊害の低い方法で就農する方法もあるようで、最終的には、それを目指して農業従事者として活躍してもらえると嬉しく思います。
まずは、農業法人などへの就職などを考え、必要最低限のパソコンスキル、コミュニケーションスキル、農業知識などを3年間で学び社会へと羽ばたいていってもらえることを願っています。
そこで今回は、いちごの栽培を検討しましたので、苗の植え替えから管理、収穫、梱包、販売までの一連の流れを長期的に体験しようというのが目的となります。
いちごの苗が24株届きましたので、本日植え替えを行いました。プランター1つに対して3株植えるため、プランターは8個用意しました。ちなみに少し前に、私が3株先に定植を行ったため、すべて合わせてプランター9個での栽培開始となります。
まずは、土づくりから行いました。といっても市販のものを肥料と混ぜ混ぜしただけですが、プランターの底には、鉢底石を2㎝敷き、その上に土を半分の高さまで、そしてその上から肥料をまき、さらに土をかぶせると一応順を追って苗植えの準備を中学生の生徒と行いました。
なんとか形にはなりましたが、私も手探り状態のため、本当にこれが正解かはわかりませんが、これで良しとしましょう。
意外と重労働で明日は筋肉痛になりそうです。土を触るのはとても久しぶりでしたが、こんなに土って重たかったかと非常にびっくりしています。8個のプランター全てを準備するのは、なかなか大変でしたが、何とか完成です。
次は実際にいちごの苗を植え替えます。
いかがでしょうか。素人なりに我ながら頑張ったと思います。このまま元気に花を咲かして実ができることを祈ってプランターを並べます。
こんな感じで落ち着きましたが、これがまた配置が大変で、置き方で下の段のいちごに日が当たらず、いろいろと試行錯誤して、最終的には階段状に三つずつ配置し上の写真のような配置になりました。
おいしい実がたくさん実ってくれると嬉しいです。
こんにちは、実りえ大牟田です。
数週間前からイチゴについて知識を増やし様々なイチゴを食べているのですが、今回はやっと1粒1,000円のイチゴを入手することができました。
大きさは、それほど大きくはありませんでしたが1,000円というのに希少価値を感じてしまいますね。
今週末にイチゴの苗が追加で届くので、子ども達と苗植えを行い、最終的にはイチゴ狩りができたらいいなと淡い期待を持ちながら頑張ってイチゴ菜園に力を入れていきたいと思います。
さて、話は変わりますが、最近は学習に対して不安を抱えるお子様や極度の学習に対する苦手意識を持つお子様の親御様からのご相談が増えてまいりました。
なかなか学習することが大好きな子どもは少ないように思いますが、学習に対する苦手意識はそれほど苦労せずに払拭することができるものです。
正しい接し方、そして学習に取り組ませ方を間違えなければ学習が好きでなくても学習に取り組むのが嫌でという事はなくなりますし、特に問題なく学習にスムーズに取り組むことができるようになります。
現に、実りえでは入会して早ければ半月、遅くても一か月以内にはスムーズに学習に取り組むことができるようになっていますし、これが継続できているため実りえの子どもたちの8割以上は予習学習に取り組みを進めています。
実りえの職員は、心理学の理論に基づいた実りえ式評価型教育の研修を受け発達障がいの子どもたちの学習指導のプロとして子どもたちの意欲向上を可能にできるため、学習進路、その他にも就職に向けての実技技能習得なども目的をもって、それを子どもたちと共有し実現に向けてしっかりとサポートを行うことができます。
素晴らしい教材は世の中にありふれておりますが、その教材の価値を十分に生かすために、取り組ませ方に重点を置いた指導法として実りえ式評価型指導があります。
素晴らしい教材も、その教材を活用できなければその価値は見出せませんし、学力も上がることはありません。実りえは、子どもたちが大人になった時に問題解決能力にも十分に視点を当てて、学業で必要な学習を使い目標の立て方などから共に教えています。その中で承認欲求を心理学の理論に基づき専門的に満たし自己実現の欲求へと進めていくことで、高い目標の達成が実現できるという事です。
学習に不安などお持ちの方は、一度ご相談ください。ご相談は全国対応いたしますので悩まずお気軽にご連絡下さい。